▲ by ko-puchi | 2006-09-06 06:46 | すいぞくかんにいこう

で、これより前の姿がこれ、レプトケファルス幼生(柳葉幼生)です。
お見苦しい写真でゴメンナサイ。

深海で生まれ、レプトケファルスの形でひらひらと波に乗り、日本の沿岸までやってくるようです。
葉っぱみたいに薄く、半透明な体がとってもきれい~。
で、この半透明の体から、明石の浜や漁師さんの間では「ハナタレ」と呼ばれています。
すごいネーミングですよね!
明石ではイカナゴ漁の際にイカナゴに混ざって水揚げされ、出荷の時には「ノレソレ」といいます。(明石タコ検定、公式テキストブック参照)
他にも色々と地方名を持っているようで、きっとおいしいのでしょうね。
マアナゴの赤ちゃん in 名古屋港水族館
▲ by ko-puchi | 2006-08-19 06:59 | すいぞくかんにいこう
▲ by ko-puchi | 2006-08-08 05:53 | すいぞくかんにいこう

泣く子もだまる、オニダルマ。
背びれには、猛毒があるそうです。
水槽の中でいちばん魚っぽかったので、コイツかな?と、撮ってみました。
緑の藻まで生やして、すっかり岩になりきっていますね~(◎◎)
「…ね、ね、あんた魚ですよね。岩じゃないですよねっ?」
「フッフッフッ。ちょっと話しかけられたくらいで、尻尾を出すようなヘマはしませんぜ」と微動だにしません。
という訳で、これが魚だという証拠は掴めなかったのですが、一応オニダルマオコゼです。
もしかしたら、ただの岩かもしれません(^^)
オニダルマオコゼ in 名古屋港水族館
▲ by ko-puchi | 2006-07-22 06:32 | すいぞくかんにいこう
▲ by ko-puchi | 2006-07-21 06:53 | すいぞくかんにいこう
▲ by ko-puchi | 2006-07-20 06:23 | すいぞくかんにいこう
▲ by ko-puchi | 2006-07-19 06:19 | すいぞくかんにいこう
▲ by ko-puchi | 2006-07-18 05:30 | すいぞくかんにいこう

カイってつくけど、ヒトデなのね。
モミジ(紅葉)ってつくけど、赤くないのね。
お食事中なのか、砂の上を、けっこーなスピードで動き回っていました。
…なんか、いろいろと不思議な奴だ。
色は、いろいろ(青、赤、茶)いるらしいっす^^モミジガイ in 名古屋港水族館
▲ by ko-puchi | 2006-07-17 05:42 | すいぞくかんにいこう