かかあ天下
「ちかよらないで!」
ハマクマノミさんが怒っています。
イソギンチャクの中には、卵があるのかもしれません。
マイホームを守るのに、一生懸命なのはどうやらパパさんのようです。
イソギンチャクと共生することで有名なクマノミですが、メスの方がオスより大きいことでも知られています。
一夫一婦制のクマノミでは、大きな体をしている方が、より卵を多く産めるというのが理由です。
もしそのメスがいなくなってしまったら…?
オスがメスに性転換し、群れの中で次に大きいものがオスとなるそうです。
(群れの中で上位2個体が繁殖し、あとは未成魚で繁殖できない)
さて、その大きさの違いなんですが、ハマクマノミの場合、こんなに違うんですよ~
私が見ていると、すぐにオスがこっちに威嚇してくるのですが、メスは背後で、でーん。
かかあ殿下というか、肝っ玉かあちゃんというか、迫力ありますよね。
この水槽の前では、「ニモー!」って声がよくあがっていますが、これはニモには見えんやろぉ~?というのが、私の正直な感想であります^^
ハマクマノミ with シライトイソギンチャク in 姫路市立水族館
ハマクマノミさんが怒っています。
イソギンチャクの中には、卵があるのかもしれません。
マイホームを守るのに、一生懸命なのはどうやらパパさんのようです。
イソギンチャクと共生することで有名なクマノミですが、メスの方がオスより大きいことでも知られています。
一夫一婦制のクマノミでは、大きな体をしている方が、より卵を多く産めるというのが理由です。
もしそのメスがいなくなってしまったら…?
オスがメスに性転換し、群れの中で次に大きいものがオスとなるそうです。
(群れの中で上位2個体が繁殖し、あとは未成魚で繁殖できない)
さて、その大きさの違いなんですが、ハマクマノミの場合、こんなに違うんですよ~
私が見ていると、すぐにオスがこっちに威嚇してくるのですが、メスは背後で、でーん。
かかあ殿下というか、肝っ玉かあちゃんというか、迫力ありますよね。
この水槽の前では、「ニモー!」って声がよくあがっていますが、これはニモには見えんやろぉ~?というのが、私の正直な感想であります^^
ハマクマノミ with シライトイソギンチャク in 姫路市立水族館
by ko-puchi | 2006-08-22 06:58 | すいぞくかんにいこう